皆さん、こんばんは
7月に入りました。宮崎ももうすぐ梅雨明けするでしょうか?
さて今回はドッグフードの勉強をしたいと思います。
現在、実に数多くのドッグフードが市販されています。
その中でも今回は
ドッグフードに入っているお肉に着目してみたいと思います。
ドッグフードの袋の裏面を見ると、原材料名が多い順に記載されています。
その中にお肉の名前が書いていあると思います。
チキンとかラムとかですね。
現在ではそのお肉の種類は多岐にわたります。
私の知る限り羅列してみます。
チキン
ビーフ
ポーク
ラム
馬
鹿
イノシシ
カンガルー
鴨肉
七面鳥
エミュー
バイソン
ダチョウ
ヤギ
トナカイ
ウサギ
イワシ
ニシン
タラ
サケ
ナマズ
カレイ
いま考え付くだけでこれほどの種類のお肉が使われた
ドッグフードが市販されています。
多分調べればもっとあります。
では、なぜここまで多くのお肉(タンパク質)が使われるようになったのでしょうか?
その理由の一つにアレルギーがあります。
ある特定のお肉(タンパク質)にアレルギーが出るワンちゃんは
それを避けてフードを選ぶ必要があります。
後は栄養素の違いです。
お肉の種類によって栄養素が様々変わります。
皆さんのワンコが食べている
フードは何が入っていますか?
余談ですが、お肉の代わりのタンパク質として
大豆が使われたドッグフードもあります。