HTH Dog School

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息子の話

2020.1.22
  • 日記
rbt

皆さんこんばんは

今年の冬は比較的暖かいですね。

いまだに防寒用のスパッツを履く必要がありません。


さて今回は息子の話です。

息子には内緒ですが、ワンコのトレーニングの役に立てるために

ひそかに実験することがあります。

先日もそのようなことがあったので

お話させてください。


上の双子の息子も2歳になりました。

遊んで攻撃が凄まじです

そのおかげだけではありませんが、

私の体重は86kg~73㎏まで落ちました。

さらにもうすぐ1歳を迎える息子もそれに参戦してきます。

飛行機ごっこやら何やらで

私はムキムキになれそうです。


先日、その遊びたい欲求を解消するために

柔らかいボールを箱の中に投げ入れる遊びをしました。

箱を置いて、下の息子は箱の中へ(ボールボーイ的な)

そして上の息子には

「この線から出ないように」と伝えて

少し遠くから投げ入れさせるように遊びました

投げて入ると

「将来は大谷翔平やね」

とかバカみたいなことを言いながら


でも投げる度に段々と箱に近づいて行きます。

なんど戻しても一緒です。

そこで実験です。

「もっと分かりやすいエリアで教えよう」

子供用の毛布を敷いて

その上に乗って投げるように教えました。

すると

良い感じで前にはいかなくなりました。


それでもうちの息子もバカではないようで

知恵をつけて、片足だけ毛布に残して

片足を毛布から大きく出して投げるようになりました。

「フッ父ちゃんを舐めないで頂きたい」

「そのような光景は多く見てきた、イヌでだが」


毛布でダメなら、台の上に乗って投げるように教えました。

これには乗るという動作が投げるの前につくので

よりエリアを限定出来ます。

「大人の力を思い知ったか!!!」


これで

「未来の大谷翔平育成遊び」の完成だ!!


この後、台を箱に近付けて遊ぶ息子を見たことは内緒です。


息子と遊んでいることを思い出しながら書いたので

変なテンションの変な文章になってしまいました。


この息子との遊びがワンコのトレーニングに

どう役に立つか?

トイレのしつけで役に立ちます。

ワンコの理解力は現在の息子たちと大して変わりありません。

「ペットシーツ付近ではするけど、少しだけ外してしまう」

なんてワンコには試して見てください。

ペットシーツを台の上にのせたり(苦も無く登れる高さ)、

ペットシーツを箱の中に入れて見たり

ある特定のエリアでおしっこを教えたいときには

平面(ペットシーツを敷くだけ)で教えるよりも

立体(乗ったり、入ったり)で教えたほうが格段に覚えやすくなります。


今回はその考え方を息子にも応用した実験でした。

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